「写経」について

2020年10月6日


コロナの時代というこもありますが、最近、簡単な禅の修行をする方が多くなっているそうです。
「滝行」とか「座禅」「断食」など色々とあり、中でも「写経」は手軽に誰でもでき、心と体のバランスを整えられるということで、今色々なところで「写経」をする方が多いそうです。
先日、私もお寺での写経に友人と行ってきました。
まず受付にて申込をします。
その場で写経セットを受け取りました。
案内されたお部屋にはもうすでに10人ほどが写経をしていました。
席について姿勢を正し、一礼してから自分のペースで始めます。
今回は初心者ということで、写経用紙にはあらかじめお経の中では一番短い「般若心経」が印字されていました。
その印字の上から筆ペンでなぞるという写経でした。
受付では1時間半から2時間くらいかかるといわれましたが、パッと見た時300字くらいのお経でしたので、これなら30分くらいで終わってしまうのではないかと安易な気持ちで始めました。
いざ始めてみると、筆ペンが上手く使えないことと、お手本の文字があまりにも美しすぎて、気を抜いて書くと自分の字の癖が出てしまいます。
結局は一文字一文字を集中して書くため、お経を仕上げるのに1時間半ほどかかってしまいました。
本文を書き終わった後は、1行開けてお願い事を書きます。
お願い事がなければ「先祖供養」と書けば良いそうです。
後は名前と日付を書いて、また姿勢を正し一礼して写経が終わりました。
書いた写経はお寺に奉納されるため持ち帰ることはできませんでした。
今回の体験は2時間弱でしたが、最初に想像していたよりもとても大変で本当に疲れてしまいました。
最近では字をしっかりと書くということもなく、また2時間集中するということもほとんどないため、終わった後はとても良い気分転換ができたと感じました。
今回とても良い体験をしましたので、また機会がありましたら友人と一緒に参加したいと思っています。


本日の発言者:H.S
本日の発言時間:2分50秒


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