「不思議な体験」について

2020年9月7日


最近テレビで「事故物件 恐い間取り」という映画のCMをよく見ます。
そのCMを見ながら、昔は時々不思議な体験をしたことを思い出しましたので、そのうちの1つをお話しします。
10年近く前の事です。
当時私は団地に住んでいました。
その日は夫が上の子2人を遊びに連れ出してくれたため、下の子と玄関横の寝室で昼寝をしていました。
寝室は襖(ふすま)で開け閉めします。
片方の襖は玄関横ということもあり、ベビーカーやスリッパラックなどが置かれ出入口としては機能しておらず締め切りの状態でした。
下の子も寝てくれ私もウトウトとしていました。
その時、玄関の鍵が開き、ドアが開いて誰かが入ってくる気配がしました。
私は夫と子供達が帰ってきたのだと思いましたが、子供の声がせず気配が1人だったため「泥棒?」だと思いました。
その気配が部屋の前から動かなかったため、下の子を隠すように位置を変えて息を殺して寝たふりをしていました。
しばらくすると今度は襖が開く音がして視線を感じました。
本当に恐怖の時間でしかありませんでした。
どのくらいの時間か分かりませんが、とても長く感じました。
それからまたしばらくすると視線と気配が消えて、夫と子供たちが帰ってきました。
私は泥棒が出て行った気配を感じなかったため、夫に事情を話して家の中を見回ってもらいました。
しかし家の鍵も窓もすべて閉まっていて、トイレにもお風呂場にも誰もいませんでした。
そのため私は恐い夢を見たんだ、と思いました。
安心して寝室に戻り、ギョッとしました。
締め切りだったはずの襖がちょうど顔半分くらい開いていました。
それが泥棒だったのか別の恐いものだったのかどうかは未だに分かりませんが、とにかく2度としたくない体験です。
昔は時々そのような体験をすることがありました。
声を聞いたり姿を見たりということは一切なく、恐いこともあれば、また体験したい思うこともありました。
ただ幽霊などはとても苦手なので、映画は観られないなと思いました。


本日の発言者:Y.O
本日の発言時間:3分20秒


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