「偶然見たテレビ番組」について

2020年9月1日


先日の夜遅く、なんとなくテレビをつけていたら始まった番組です。
それはドキュメンタリー系の番組で福島県双葉町に住んでいた方達のお話しでした。
「福島県」ということでなんとなく想像がつく方もいると思います。
東日本大震災に遭い、その後原発の関係で避難を余儀なくされ、自宅に帰れなくなってしまった方々のお話しでした。
私の知り合いがそちらに住んでおり同じ境遇の方々の話だなと思い、見ることにしました。
テレビに出ていた主人公は29歳の時に東日本大震災に遭いました。
その方は消防団に入っていたりと人を助けることをしている方でした。
自宅が原発の関係で規制区域に入っていたため、自宅に帰るために「通行証」の様なものを警備員へ提示するということがずっと続いていました。
最近はその規制区域が解除されたため自由に往来はできますが、その当時住んでいた家は更地にしてしまったそうです。
ただ心の中ではやはり「いつか帰りたい」「住んでいた街に戻りたい」という気持ちがあるそうです。
地元で行われていた祭などを絶やさないようにと、他の地域で開催したりするなど色々な活動をしている人でした。
自分が生まれ育ったところに急に帰れなくなるというのはどういう気持ちなんだろうか、と考えましたが私は経験したことがないため本当のところは分かりません。
ただ最近の異常気象などを見ていると、ある日突然今までの生活が変わってしまうことは意外と身近にあるのだと感じています。
「防災の日」などの時に防災意識を高めていければと思いながらテレビを見ていました。


本日の発言者:S.M
本日の発言時間:2分50秒


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