「8月に読んだ本」について

2020年8月27日


私はそんなに多く読書をする方ではありません。
しかし今月はなぜかまとまって本を購入し読んでいました。
最近、コロナの問題が出てきてからお客様とお話しする中で、この先どうしていくべきかという話題が多くなってきています。
その中で今までの経験や知識だけでなく、最新の情報を取得しようと思い気になった本を購入し読むことにしました。
購入したのは次の4冊です。
・『ポスト・コロナ時代の稼ぎ方』大前研一 著
・『日本企業の勝算 人口減少時代の最強経営』デービッド・アトキンソン 著
・『コーポレート・トランスフォーメーション』冨山和彦 著
ここまでが経営に関する本です。
・『一人称単数』村上春樹 著
こちらは最新刊が出ていたためついで買いをしました。
時間の関係で全てを紹介できないため、印象に残ったところを紹介します。
まず『ポスト・コロナ時代の稼ぎ方』です。
いかにもコロナに関連した感じです。
しかし実際の内容は、日本企業がいかにして稼いでいくべきかということが詳しく書かれています。
特に「高収益企業の共通点として、価格を高くしても販売量を落とさないものを持っている」というのが印象に残りました。
次に『日本企業の勝算 人口減少時代の最強経営』です。
「日本は規模の小さい中小企業の割合が多い」というようなことが書かれています。
そのため「日本全体の生産性が低い」と書かれており、私の中では斬新な意見だと感じました。
さらに中小企業が多い理由として、長年国の施策で中小企業の応援が続いてきたからだということが書かれていました。
最後に『コーポレート・トランスフォーメーション』です。
最近聞かれる言葉に「DX」がありますが、さらに会社そのもののあり方を作り替えていくべきだという「CX」について書かれていました。
これら3冊、私の中で整理してみました。
それぞれ共通していえることは、日本の会社は人口が増加していく時代、行動経済成長の時代にはすごくフィットしていました。
しかしそれ以降の30年、「失われた時代」といわれる時代にはマッチしなくなり、いよいよ限界に来ているため、根本的に色々なあり方を見直していくべではないかということです。
これ以上は長くなりますので、安心して飲みに行けるようになったら興味がある方とお酒を飲みながら話したいと思います。


本日の発言者:R.M
本日の発言時間:3分30秒


« 「マイナポイント事業」について | ホーム | 「子供と釣りに行ってみた」について »

このページの先頭へ