「前職で学んだこと パート2」について

2020年2月12日


私は前職で保育士をしており、今日は「予期せぬ試練を通して学んだこと」をお話ししたいと思います。
私が保育士となって経験した予期せぬ試練とは「ご飯の量がとても多い」ことです。
ちなみに石垣島の保育園では、どこもご飯の量が多いと思います。
また個人的には全国的に保育士の給食の量は多めだと思っています。
私は毎回、食べることに必死でした。
ただ、この量の多さに驚いている場合ではありませんでした。
子供第一の仕事ですので、食べる環境は次のような感じです。
想像してみてください。
・年齢は1歳児半の子供で大人のいうことが大体分かって行動ができる時期
・その子供たちが1つの丸いテーブルに5~6人座る
・そのテーブルに保育士は1人
この状況で食事が始まると、次のようなことを意識しながら食事をします。
①食事の介助
 食べる早さには個人差があり、また苦手な物があると食が進まないため
 介助が必要です。
②よく噛んでいるか・口に含みすぎていないか
 窒息や嘔吐の原因にもなるためよく観察していました。
③アレルギーの子の様子見
 アレルギーを持っている子供もいますので、症状が出ていないかを確認
 していました。
④スプーンやフォークの持ち方指導
 上手持ちが上手になってくると、箸に移行しやすいように下手持ちに
 変える指導や声かけをしています。
⑤鼻水拭き
 特にこの時期は多くなりますが、鼻水を拭いてあげます。
⑥おもらしへの対応
 食事前には必ず排泄を促しますが、おもらしする子供もいますのでその
 対応をします。
以上のような事をしながら私も食べますので、正直なところ何を食べているのか分からないという日も多くありました。
こうお話しすると、大変な事ばかりのようですが、振り返ってみると温かくて栄養いっぱいのご飯を食べられるということは、とてもありがたいことだと気がつきました。
仕事でも何事においてもプラス面に目を向けて取り組んでいくと、自分にとってはもちろんのこと周りの方にも良い影響になるのでは思い、意識していこうと教えられました。


本日の発言者:T.T
本日の発言時間:2分50秒


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