「前職で受けた研修」について

2020年2月5日


今日は以前勤めていた病院で受けた研修のお話しを2つします。
まずは「ノロウィルスに感染した人の嘔吐物の処理」です。
嘔吐物は半径約2mの範囲に飛散するそうです。
看護師さんが実際に処理の手順を見せてくれました。
ゴム手袋・ガウン・長靴・ゴーグル・マスク・清掃用タオル・新聞紙やペーパータオルなどを用意して清掃しました。
マスクは医療用のもので少し息苦しく感じるくらいのものを使用していました。
清掃と消毒には「次亜塩素酸ナトリウム」を使用しました。
作業中と作業後は十分な換気をし、使用した手袋などは専用のビニール袋や感染性廃棄物に密閉して保管していました。
一番大事なことは「嘔吐物は手で触らない」ということでした。
この研修はあくまで病院内でのことですので、ご家庭ではできる範囲で参考にしていただければと思います。
次に「手洗いと消毒」です。
トイレで排泄後はトイレットペーパーで拭くと思いますが、トイレットペーパーを64枚重ねても大腸菌は手に付くそうです。
そこで必要なのは「手洗いと消毒」です。
手洗いの基本は「石鹸で15秒、すすぎで15秒」だそうです。
手洗い後はペーパータオルで手を拭き、必ずアルコール消毒をします。
公衆トイレなどにあるエアタオルで手を乾燥させる場合は菌をばらまいているのと同じだそうです。
こちらも病院職員に対しての研修ですが、手洗いとアルコール消毒の必要性はお分かりだと思います。
是非、うがいとセットで行ってください。
最後に、トイレの水を流す場合、便座の蓋をしないと2m四方に菌やウイルスをばらまいているそうです。
2mということは、衣服にもつきますし口から吸い込んでいる場合もあります。
便座の蓋は必ず閉めて水を流し、手洗いとアルコール消毒をしましょう。


本日の発言者:D.M
本日の発言時間:2分50秒


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