「365日手ぬぐい生活」について

2019年9月18日


私は正方形のハンカチーフやミニタオルなどのハンカチも多数所有しています。
しかし基本的には「手ぬぐい」を使って生活しています。
かれこれ20年ほど前の雑誌に書かれていたある女優さんのコラムに「急に思い立って温泉や銭湯に行っても、この手ぬぐい1本あれば便利だ」とあったのがきっかけだったと思います。
手ぬぐいの歴史について少し調べてみました。
江戸時代に入ってすぐの頃、綿花の花の栽培が国内で盛んになり、その後に綿織物が全国に普及していったそうです。
最近では、お土産物屋さんやお店のノベルティ、オリジナルグッズなどでも見かけることが多いのではないでしょうか。
手ぬぐいには、絵柄も様々あります。
例えば季節感のある「キノコ」をあしらった秋の柄、石垣島限定の貝の絵柄、東京ディズニーランドで購入したミッキーをあしらった絵柄、デザイナーさんとコラボした絵柄、落語家さんが昇進の時などに配る名刺代わりの名前入り手ぬぐいなど様々あります。
このように柄は様々あれど、主な染め方は2種類です。
表裏の柄があまり変わらない「注染(ちゅうせん)」と、表柄がしっかり染まる「捺染(なせん)」です。
私は裏表のない注染の手ぬぐいが好きです。
価格については1枚約千円程度で、絵柄の色の数や染め方の技術によっては値段が高くなる物もあります。
なぜ私がこのように手ぬぐいに魅力を感じ、毎日使っているのかというと、やはりコラムで読んだとおりどこに行っても使いやすい事や、海に行った時に足を拭いてもすぐ乾いたりするところです。
また、買ってすぐの下ろしたての頃は色落ちが激しいために、お風呂で体を洗うのに使ったりしています。
買ってから半年くらいまでに洗濯機にかけてしまうと糸がほつれてしまいますが、長く使ってからだとほつれなくなるという、エイジングの作業に魅力を感じています。
値段も千円程度なので、プレゼントやお土産、お礼やお返しにもぴったりです。
魅力的なこの手ぬぐい、皆さんも気がつけば虜になっているかも知れません。

発言者の名前山口美樹本日の発言者:山口美樹
本日の発言時間:3分50秒


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