「もし溺れている人を見かけたら」について

2019年8月28日


今年の夏も海の事故がたくさんあったように思います。
夏も終わりに近づいていますが、まだ海やプール、川に遊びに行くことも多いと思います。
そこで、万が一、目の前で溺れている人を見かけた時に取って欲しい対処法をお伝えします。
目の前で溺れている人がいた場合、決して1人で助けようとしないでください。
溺れている人は藁をも掴かみます。
助けようとして亡くなった方の多くは、溺れた人に掴まれ身動きが取れずに自分も溺れてしまうケースです。
それぐらい溺れている人は、例え子供であってもずいぶん強い力で掴みますので、決して1人では助けず周りの人に助けを求めてください。
具体的には近くの人に「あそこで人が溺れているから他の人を呼んできて」や「118番の海上保安庁に連絡して」などと伝えます。
その間、溺れている人を見ているだけでは忍びないので、手近にある飲みかけのペットボトルでも構いませんから、少しでも浮力になる物を溺れている人に向かって投げてください。
投げる際には上からではなく下から優しく投げてください。
風が強い屋外であれば、空のペットボトルよりも中身が少し入っていた方が距離が伸びます。
そして溺れている人に、ペットボトルをお腹に抱え仰向けで助けを待つように声を掛けます。
声を掛けることにより溺れている人も少しずつ落ち着いてきます。
そうしている間に監視員のいるような遊泳区域であれば、本格的なレスキューが来てくれますので、それまでの繋ぎとなるような行動を心がけてください。
このような水の事故はない方がいいのですが、万が一の時に役立てばと思います。

発言者の名前大脇紗織本日の発言者:大脇紗織
本日の発言時間:3分


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